だんだん暑くなってきましたね!
連日、最高気温が30℃越え、35℃越えの地域も普通に出てきました。
まだ6月なのにですね・・・
暑い夏はエアコン全開で快適に過ごしたい!って思うのですが、
電気代もやはり気になりますよね。
そこで、できるだけお財布にダメージが少ないよう、
節約を意識しながらできそうなコツを5つ紹介します!
エアコンと扇風機を合わせよう!
エアコンの設定温度は28℃にして、扇風機を併用するのがコツです。
扇風機で室内の温度を循環させれば効率よく部屋が涼しくなります。
サーキュレーターを置くのもポイント!
扇風機とサーキュレーターの違いですが、扇風機は直接人に風を当てて、単距離広範囲に届きます。
一方サーキュレーターは直接人に当てる目的ではなく、空気の循環を目的としているので、
風は直線的に遠くまで届きます。
なので扇風機がある人は扇風機でも構いませんが、
サーキュレーターをつける方がより効率的に涼しくできます。
窓からの熱をカット!遮熱・断熱アイテムを活用!
暑い熱はどこから入ってくる?その正体は太陽です。
(当たりまえの事ですが…)
なので、太陽エネルギーができるだけ自宅に入ってこないようにするために、
それを遮断するアイテムを用意しましょう!
特に家に太陽光が入ってくるのは窓。
窓にすだれや遮光カーテンを置くと外からの熱をある程度カットできます。
私のおススメはすだれ!
すだれを置いておくと窓を開けても涼しい風が入ってきます。
またすだれは自然由来のものなので、ある程度耐久性があり何年も持ちます。
必要無くなったらコロコロ巻いてしまっておくだけなので簡単ですね!
冷たい飲み物は”自作”をしよう!
夏は飲み物が欲しくなります。
必要になった時にコンビニでジュースを買ったり、
時にはスタバでアイスコーヒーを注文したりしていくと、
どんどん出費がかさんでしまいます。
外出する時は、最初の飲み物はおうちで作って持っていくようにしましょう!
麦茶や冷たいレモン水を自宅で作って持っていくのがおススメ。
そのうちぬるくなるから嫌って??
今の保冷ボトルの実力は昔と違ってすごく、
何時間経ってもしっかりと冷たいまま保ってくれますよ!
また、飲み干してしまってどうしてもペットボトルが欲しい!という方に、
ペットボトルホルダーがおススメ!
上が空いてるから保冷機能そんなにじゃない?と私も思っていました。
今のは全然そんなことありません。
ちゃんと半日くらい持ってくれます。
なので、家でペットボトルに飲み物を入れていき、
もし足りなくなった時は別のペットボトルを買って入れ替えをするというのがいいと思います!
(足りなくなることがないといいのですけどね)
お風呂を“シャワー活用+時間短縮”で水道&ガス代節約
夏場は湯船に入らず、時にはシャワーで済ませる事も!
これだけで光熱費はかなり変わります。
湯船につかるのはリラックスできて気持ちいいのですが、
夏場はどうしても出た後外が暑いので、冷めるまで時間がかかります。
拭いても拭いても汗がどんどん出てくる…といった事も!
シャワーで済ませて出る時に冷水で体を仕上げるのがおススメです。
冷感グッズで“エアコンOFF”タイムを増やす
日中は暑いですが、朝や夜はまだ涼しいです。
冷感タオル、冷却スプレー、ジェルマットなどのひんやりグッズを活用して快適に過ごしましょう!
ピンポイントで冷やしてあげればエアコンの稼働時間を減らせます。
暑い日でも、意外と風通しよく過ごせば涼しくなるんですよ?
いかがでしょうか?ここで5点紹介しましたが、
他にもいろいろ工夫をする事で、大きな節約につながると思います。
しかし、一番は命に係わる事態を避ける事!!
暑い!!と感じた時はしっかりエアコンをつけて、夏場対策をしてくださいね!!